岡山パールライス株式会社

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お米の豆知識

ご存知でしたか?お米やご飯についてのあれこれ

意外と知られていない情報をピックアップしました。あなたはいくつご存知ですか?

保存方法

お米は乾燥していますが、野菜などの生鮮食品と同じように呼吸をしています。ですから、収穫した秋から翌年の3月頃までは精米日から約1ヶ月、気温が上昇する春以降は3週間以内に食べきると、よりおいしいご飯が食べられます。また、お米は酸化により鮮度が落ちると、米粒が粉を吹いたようになります。手を入れてみて粉のようなものがついたら、お米の味がおちている状態です。この酸化を防いで品質を保つためには、密閉容器に入れて風通しのよい冷暗所で保存しましょう。

 

おいしい炊き方

お米を研ぐのは、お米についているヌカや汚れをとるためです。“研ぐ”という言葉で表現されるように、昔は、お米とお米を磨き合うように、しっかりと洗って(研いで)いました。けれど、精米技術が極めて向上した今、力を入れて研ぐ必要はありません。

むしろ、ヌカの溶けた水をお米が吸ってヌカ臭くならないように“早さ”に気をつけましょう。

 

ポイント

すばやく研ぐ!3カップなら目標は1分半~2分!
  1. お米の2~3倍の水を一気に注ぎ、底の方から軽くかき混ぜてすぐに水を捨てる。

  2. お米が浸るくらいの水を入れ、全体をかき混ぜるように優しく研ぎ、すぐに捨てる。これを2~4回繰り返す。

  3. 計ったお米の量に応じて、水を入れる。
    ※ご飯の“硬い・柔らかい”は水加減で決まります。炊飯器の場合は、基本的に目盛りにあわせます。目安としては、研ぐ前のお米の重さの1.2~1.5倍の水を加えます。
    お米:1合=150g(180cc)  軽量カップ:1カップ=160g(200cc)
    ※研がずに炊ける便利な「無洗米」などもあります。

ポイント

季節にあった浸水時間で! お米の芯までたっぷり浸透!

ご飯とは、お米に水を加えて熱し、お米のデンプンを糊化したものです。水に浸けたばかりのお米を炊くと、この糊化がうまくいかないため、ふっくらとしたおいしいご飯が炊けません。お米の芯まで、たっぷりと水を浸透させることが大切です。浸水させることで、お米は25~30%吸水してふくらみます。

水温や気温が高いほど早く吸水!「浸水時間」の目安

春・秋:40~50分 / 夏:30分 / 冬:1時間

急いで炊く時にはぬるま湯で。

急ぐ時には、ぬるま湯で炊きましょう。吸水が早くなって、おいしく炊けます。

この時、10分だけでも浸水させるとより味わいがよくなります。

 
無洗米のおいしい炊き方

「研ぐ」必要がないことが特徴の無洗米ですが、おいしく炊くためにはポイントがあります。

ポイント1

水加減は少し多め

通常の精米と同じ計量カップを使用しても、糠を取り除いた分だけカップ1杯のお米の量が多くなります。そのため、水加減は通常のお米を炊く時と比べて5~10%多めが良いとされています。

炊飯器に無洗米の目盛りがある場合には、目盛りに従ってください。

加水量

通常の精米:お米の量に対して1.2~1.5倍
無洗米:お米の量に対して1.4~1.5倍

※使用する炊飯器や炊くお米の量によって異なります

ポイント2

軽くかき混ぜる

水を加えた後、お米と水を馴染ませるために軽くかき混ぜましょう。
かき混ぜた後は、通常のお米と同じように夏場30分、冬場1~2時間を目安に水に浸してから炊いてください。

参考
●『初めての料理 ご飯とめん』女子栄養大学出版部発行 ●『米屋さんが書いた米の本』三水社 佐野俊太郎・佐野博太郎 著 ●『米のはなし・・・』技報堂 横尾雅雄 編著 ●全農ホームページ「米(マイ)ライフ」 ●全国農業協同組合中央会(JA全中)「お米なるほどセミナー」 ●お米ギャラリー「お米なんでもパネル」