岡山県は、中国地方の東端に位置し、北には中国山地が連なり、南は瀬戸内海に面しています。また、南北をちょうど三分割するように、高梁川、旭川、吉井川の、豊富な水量を誇る清流が下り、人々の暮らしを潤しています。さらに、降水量が年間を通じて少ないことから、太陽がたっぷりとふりそそぐ“晴れの国”と呼ばれています。
北部が山地で、南部が海という地形から、岡山県は地域によって標高差や温度差があります。そこで、県内を大きく三つの地域に分け、気候風土にあった品種を地域ごとに選定し、生産者の方は手間ひまを惜しまない、ていねいなお米づくりを行っています。
山間や盆地にていねいに水田が整備され、気温差を生かしたお米づくりに取り組んでいます。(標高200〜400m)
酪農・畜産農家が多いため有機物の供給が豊富で、土づくりを大切にしたお米づくりが行われています。(標高100〜200m)
温暖な瀬戸内の気候、高梁川・旭川・吉井川の肥沃な土壌に恵まれ、先進的なお米づくりにも積極的に取り組んでいます。